当院のお食事について
当院は開院当時からすべてが手作りです。昔ながらの伝統を受け継ぎながら、その中に新しい味を取り入れ、患者さまに喜ばれる食事作りを心掛けています。
入院中は、医師の指示に従い管理栄養士の計画のもと、患者さまそれぞれの病態に応じた適切な食事の提供を行います。常食で一日1,800カロリー、塩分8gを基準にして献立を作成しています。
献立には旬の食材や行事食を取り入れることによって季節感を出し、患者さまの楽しみとなるような食事の提供を目指します。冷たいものは冷たく、温かいものは温かくを心掛け、出来るだけ家庭の雰囲気を味わっていただけるように努めています。